2017年7月25日
ふくし岩手ニュース8月号(第27号:最終号)を発行しました。掲載内容は、「平成29年度定期総会開催」についてです。
特に、「ふくし岩手解散について」が主な議題でした。今後のこととして「うたご喫茶」と「教養講座開催」についての記事が掲載してあります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2017年7月16日
ふくし岩手ニュース7月号(第26号)を発行しました。掲載内容は、第5回と第6回の「教養講座開催」についてが主な記事であります。また、ふくし岩手が共催している「うたごえ喫茶」が50回記念を迎えたことについて掲載しました。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2017年4月1日
ふくし岩手ニュース4月号(第25号)を発行しました。掲載内容は、第3回と第4回の「教養講座開催」についてが主な記事であります。また、昨年8月31日に台風10号による被災した岩泉町へ義援金を贈った際に、伊達岩泉町長からのお礼状が届いたものを掲載しました。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年11月1日
ふくし岩手ニュース11月号(第24号)を発行しました。掲載内容は、「定期総会開催」についてが主な記事であります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年7月1日
ふくし岩手ニュース7月号(第23号)を発行しました。掲載内容は、「第1回教養講座」についてと「定期総会のお知らせ」、「第2回教養講座」のお知らせが主な記事であります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年5月1日
ふくし岩手ニュース5月号(第22号)を発行しました。掲載内容は、熊本地震の支援活動として「義援金の募集」についてと「教養講座」開始が主な記事であります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年3月1日
ふくし岩手ニュース3月号(第21号)を発行しました。掲載内容は、2月18~20日にかけて開催された「マザーテレサ展・講演会」についてが主な記事であります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年2月1日
ふくし岩手ニュース2月号(第20号)を発行し会員へ郵送しました。掲載内容は、2月18~20日にかけて開催されるイベント予告、「マザーテレサ展・講演会」を成功させましょう!が主な記事であります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2016年1月13日
ふくし岩手ニュース新春1月号(第19号)を発行しました。掲載内容は、千葉健一代表の年頭所感、「2015秋の桜植樹会の報告」「第35回うたごえ喫茶の様子」などの記事も掲載してあります。詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2015年12月5日
桜ライン311(陸前高田市)主催の、第9回植樹祭に会員4名で参加してきました。昨年11月に参加して以来二回目のボランティア活動でした。
盛岡の天候は前日から雪が降るなどして多少の不安があったものの、この日は早朝から快晴となり、沿岸部の天気予報も晴れの予想もあり、安心して一路陸前高田市へ向かいました。昨年と同じように、青空のもと温かい陽気となり、今回の植樹場所は平地で前回と違い作業がしやすく、昨年の経験も生かされて2本の苗木を植えることができました。
帰路の途中には、昨年の植樹場所に行き、元気に育っている様子を確認することが出来ました。
2015年8月1日
「ふくし岩手ニュース」8月号(第18号)が発行されました。掲載内容は、「平成27年度定期総会」開催と、「新役員の紹介」などが主な記事となっています。詳細は、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2015年7月26日
平成27年度ふくし岩手定期総会が、14時から薬王堂緑が丘店2階大ホールにおいて開催されました。会員45名中、出席18名、委任状16名の出席をいただき、議案は、執行部原案通り承認されました。
詳細は、「活動の様子」ページをご参照くださるようお願いします。
総会終了後、15時から懇親会が催され、自己紹介・近況報告などを一人ずつ話していただきました。
今回の集会において、ネパール大地震災害の募金を募りました。後日、仙台にあるネパール関係機関の事務所を通じ、寄付を行うことになりました。
2015年7月1日
平成27年度が始まり、「ふくし岩手ニュース」7月号(第17号)が発行されました。掲載内容は、「健康体操教室とマッサージ」を、大船渡市の仮設住宅において実施されたことと、ふくし岩手・平成27年度定期総会のご案内記事が主なものとなっています。詳細は、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2015年6月21日
「健康体操教室とマッサージ施術会」が開催されました。会場となる、大船渡市越喜来地区杉下仮設住宅内の集会室において、10時半開始12時半終了という日程でした。ふくし岩手をはじめとする3つの団体が連携しての開催となりました。
プログラムは、「健康講話」、「経絡テストとストレッチ」、「貯筋運動」、「皮膚体操」の順番で進み、最後はマッサージ施術を行いました。ふくし岩手の会員でもある、古水健吾氏、佐藤明氏の所属する(一社)岩手県鍼灸マッサージ師会から更に2名のご協力をいただき開催されました。
最初、戸惑いの見られた参加者も、最後には全員が笑顔になり、こころと体がほぐれた様子に安堵した有意義なイベントとなりました。(盛岡地域被災者連絡会のページもご参照ください)
2015年6月1日
ふくし岩手ニュース6月号(第16号)を発行しました。掲載内容は、大船渡市の仮設住宅で行われる「健康体操教室とマッサージ」のお知らせと「3.11祈りの灯火2015」~これからも共に~イベントの報告を記事として掲載してあります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2015年5月19日
しばらくの間、ホームページの更新作業をお休みしました。閲覧いただいている皆様には大変申し訳ありませんでした。
さて、遅くなってしまいましたが、「3.11祈りの灯火」イベントが開催された時の写真を「ギャラリー」のページで閲覧することが出来ますのでお知らせいたします。約1万2千個の牛乳パック灯篭などによる灯火は、決して忘れてはならない東日本大震災と犠牲になられた方々への、追悼と慰霊、鎮魂の祈りが込められています。市内をはじめ県内、全国から寄せられた思いの込められた灯火の光を、これからも長く続けていかなければなりません。
2015年3月1日
ふくし岩手ニュース3月号(第15号)を発行しました。掲載内容は、「復興への誓い」東日本大震災4周年行事、として、県公会堂での追悼式のお知らせ。「3.11祈りの灯火2015」~これからも共に~イベントのご案内ポスターを記事とともに掲載してあります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2015年1月21日
このほど、「3.11祈りの灯火2015」~これからも共に~実行委員会では、ホームページを更新しました。イベントに関する種々の情報が掲載されています。また、灯篭の制作についてやその会場等、ボランティア募集についてお知りになりたい場合は、下記ホームページアドレスから閲覧ください。
「3.11祈りの灯火2015」~これからも共に~
2015年1月15日
ふくし岩手ニュース新春1月号(第14号)を発行しました。掲載内容は、千葉健一代表の年頭所感、「3.11祈りの灯火2015」~これからも共に~実行委員会始まる、牛乳パック収集のご協力を! また、昨年参加しました、桜ライン311の活動への寄付と桜の苗木植樹活動に参加した時の様子を伝える盛岡タイムスの記事も掲載してあります。
詳しいことは、下記PDFファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2014年12月1日
ふくし岩手ニュース12月号(第13号)を発行しました。掲載内容は、9月17日~11月5日にかけて開催された、貯筋運動教室の報告です。また、下記既報の通り、「桜の植樹会」の報告文も掲載してあります。
詳しいことは、下記ファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2014年11月22日
桜ライン311(陸前高田市)主催の、秋の植樹祭に会員8名で参加してきました。7月に開催した「あの街に桜が咲けば」イベントの際に、参加者から寄付をいただきました。イベント開催運営経費の残金とふくし岩手からの補充分を合わせて15万円を岡本翔馬代表に届けてきました。この場をお借りし、市民の皆様にご報告申し上げます。
さて、朝早く集合し、寒さを予想し完全防寒して、一路陸前高田市へ向かいました。明るくなり、目的地に着くころには絶好の天気となり、青空のもと暑いほどの陽気でした。急斜面の足場の不良な場所でしたが、丹精込めて植えることができました。大震災の記憶を未来に届けたい、平穏な時こそ防災意識を高めてほしいと思いながら帰途につきました。
詳細は、上記ふくし岩手ニュース第13号をダウンロードしてご覧ください。
2014年8月11日
7月19日の「あの街に桜が咲けば」イベントは、予想以上の大きな反響をいただきました。8月7日に開催された、もりおか復興支援ネットワークの例会において、自主上映会を再度盛岡で実施することが決まりました。
これは、9月21日、盛岡市社会福祉協議会が主催する「ふれあいランド祭り」に合わせて、誘致するということになったものです。小川光一監督も再度来盛されることになりました。前回見逃した方は特に、第2弾となる上映会をご鑑賞いただきたいと思います。そして、小川監督の熱いトークを直接お聞きいただくことを市民の皆様にお願いします。イベントの主旨と目的に必ずや、賛同と共感の拍手を送っていただけるものと思いますし、、大震災の記憶を新たにしていただくとともに、日頃の防災意識の向上を高めていただく機会になればと思います。
2014年8月1日
ふくし岩手ニュース8月号(第12号)を発行しました。掲載内容は、7月19日のドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」の自主上映会と講演会の報告です。また、平成26年度総会と交流・懇親会の報告文も掲載しました。
詳しいことは、下記ファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2014年7月19日
盛岡市上田公民館において、陸前高田ドキュメンタリー「あの街に桜が咲けば」の自主上映会と小川光一撮影監督による講演「あなたは大切な人を、災害から守ることができますか?」と桜ライン311・岡本翔馬代表による「体験報告」講話が、会場一杯の市民の参加により開催されました。4月22日にふくし岩手を中心に実行委員会をつくり、準備を整えこの日を迎えました。マスコミの事前告知情報の協力もあり、日を追うごとに市民の関心も高まり、当日の参加者も多く見受けられました。
午後2時からの開始に合わせ、続々と市民が詰めかけ、上田公民館ホールには最初から熱気が感じられました。
映像からは引き込まれるような感動と、講演では生の言葉の力が持つエネルギーと白熱したトークにより、参加者の心をグイグイッと引き込む気迫を感じました。
陸前高田市の「桜ライン311」は、津波到達地点に桜を植樹する活動を通し、大震災の記憶の伝承と風化予防、防災・減災意識の喚起をめざしています。今回の「あのさく全国上映プロジェクトin盛岡」開催により、参加者全員がその主旨と目的を共感できたものと思います。
大きな成果を挙げた今回のイベントについての詳細は、以下のファイルをダウンロードしてご参照ください。
2014年7月5日
ふくし岩手定期総会が、薬王堂緑が丘店2階大ホールにおいて開催されました。会員18名、委任状8名による参加をいただき、議案は執行部原案通り承認されました。詳細は、「活動の様子」ページをご参照くださるようお願いします。
会場を中ホールに移し、交流懇親会が催され、被災された避難者の方による体験報告や、自己紹介・近況報告などを一人ずつ話していただきました。
新年度は、今月19日に「あの街に桜が咲けば」の自主上映会と講演会があります。また、秋には、貯筋運動教室も計画されるなど、大きな事業が行われる予定です。会員の方はもちろん、一般市民の皆様にも併せて参加ご協力をお願い申し上げます。
2014年6月1日
今年5月1日、NPO法人「桜ライン311」(陸前高田市)は、認定NPO法人として岩手県から認証されました。
これは、県内5例目だそうです。ふくし岩手は、彼らの活動の主旨と目的に大いに共鳴し支援したいと考え、
来る7月19日の映画の自主上映会と撮影した小川光一監督による講演会を実施することになりました。
今月は、ふくし岩手ニュース6月号(第11号)を発行しました。下記ファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。さらに詳しいことは、「イベント紹介」ページもご覧いただきたいと思います。
2014年5月14日
新年度に入った4月初めに、ふくし岩手の役員会を開きました。その中で、NPO法人「桜ライン311」(陸前高田市)
が制作したドキュメンタリー映画の自主上映会と講演会を実施することになりました。その内容について、ふくし岩手ニュース5月号(第10号)に掲載しました。下記ファイルをダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
さらに詳しいことは、「イベント紹介」ページもご覧いただきたいと思います。
2014年1月6日
新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、当会では「ふくし岩手ニュース新春1月号」を発行し、ふくし岩手会員や盛岡地域避難者の方や沿岸被災者の皆様に郵送させていただきました。(新垣勉コンサートにご応募いただいた方を中心に送付しました)
内容の詳細は、下記ワード文書をダウンロードして閲覧くださるようお願いします。
2013年11月30日
「新垣 勉 希望の歌コンサート」が開催されました。岩手県民会館中ホールの客席は満員で埋め尽くされました。午後2時開演ながら、2時間以上前から開場を待ちわびた方が並び始めていました。開場と同時に次々に客席は埋まり、新垣勉さんのファンの多さやその人気の高さとコンサートへの期待感が表れていました。
希望の歌実行委員会主催による今回のコンサートは、盛岡地域周辺で生活されている東日本大震災による避難者の方や沿岸被災者の方に呼びかけ無料招待とし、少しでも希望と勇気を与えることができればという思いを込めた企画として開催されたものです。公演日が近づくにつれて一般市民の理解と関心も高まり、前売り券も完売し盛り上がりのある公演となり盛況のうちに閉幕しました。
岩手県難病疾病団体協議会・岩手県視覚障害者福祉協会・ふくし岩手が共催して実行委員が集まり、半年間かけて準備が行われました。さらに、当日は、多くの一般市民のボランティアと高校生にも協力をいただき、手作りの心温まるコンサートとなりました。コンサートを終えて帰る観客の多くの表情からは、みな笑顔になって帰っていく姿がとても印象的でした。(関連記事・盛岡地域被災者連絡会のページをご参照ください)
2013年11月3日
第3回交流と健康の集いが開催されました。盛岡地域周辺で生活されている避難者の方とふくし岩手会員が集まり、交流を深め有意義な集いになりました。内容は、東洋医学ならではの健康講話や経絡テスト・ストレッチのほかマッサージ無料施術が行われました。
午後からは、被災者体験報告があり、記録写真を上映しながらお話を聴かせていただきました。
交流会を通して参加者からは、貴重なご意見を聞くことができました。
詳細は盛岡地域被災者連絡会のページをご参照ください。
2013年10月6日
ふくし岩手ニュース10月号を発行しました。詳細は、下記ファイルをダウンロードしてご覧いただきたいと思います。もりおか復興支援センターより避難者世帯に毎月定期郵便物が送付されていますが、今回もお願いして、その中にこのニュースをチラシ折込みにして送付させていただきます。
2013年10月1日
(株)リクルートホールディングス様より、いわて未来づくり機構事務局(岩手県政策推進室)が進める復興支援プロジェクト「いわて三陸復興のかけ橋」に対し、中古プロジェクタが提供され、ふくし岩手でも希望したところ一台配布されました。交流会や講演会等に大いに活用していきたいと考えています。
2013年9月25日
「新垣勉・希望の歌コンサート」第4回実行委員会がふれあいランドで開かれ、ふくし岩手から千葉健一代表と佐藤明事務局長、山崎純醒幹事をはじめ10数名が出席しました。諸準備の打ち合わせ、前売券の販売取扱いに状況ついて意見交換をしました。
2013年8月27日
「新垣勉・希望の歌コンサート」第3回実行委員会がふれあいランドで開かれました。共催となるふくし岩手から千葉健一代表と佐藤明事務局長が出席しました。これまでの数か月間の諸準備を経て、市内プレイガイドや共催団体への前売券の販売取扱いについて動き出すことになりました。また、このコンサートには盛岡地域で生活している東日本大震災避難者の方200名を無料招待することにしており、その準備も進めています。
詳細は、当ホームページ盛岡地域被災者連絡会のページもご覧下さい。
2013年6月30日
ふくし岩手では平成25年度定期総会が開催され、前年度活動報告や新年度の活動計画などが討議されました。
詳細は「活動の様子」ページに移動しファイルを開いてご参照ください。
また、この日は、当会副代表四戸好美氏が今年の春の叙勲におて「旭日双光章」を受章されたことから、関係者が集い祝う会が開催されました。この模様は、当会発行の「ふくし岩手ニュース7月号」にも掲載させていただき、ふくし岩手会員や関係者各位にお届け致しました。
ふくし岩手ニュースは、以下のファイルを開いてご覧いただきますようご案内いたします。
2013年4月2日
ふくし岩手ニュース4月号750枚を作成し、もりおか復興支援センターに依頼し盛岡周辺に避難している方々に郵送してもらいました。このチラシは両面印刷としアンケート用紙としました。下記ファイルをダウンロードして閲覧ください。被災者連絡会のページからもご覧いただけます。
2013年3月4日
もりおか復興支援ネットワークの定例会議があり事務局長が出席しました。
参加団体による活動報告や今後の計画などが情報交換がありました。
2013年3月3日
ふくし岩手・盛岡地域被災者連絡会の主催による、第2回交流と懇談の集いが開催されました。市内上田公民館集会室には避難者の方やふくし岩手の会員が集まり、盛岡市社協職員による講演をいただき、昼食を取りながらの懇談や情報交換・意見交換が行われました。また、歌やゲームなども行いながら和やかに交流を深め、参加者全員が笑顔で帰られたことが印象に残りました。
2013年2月27日
第4回内陸避難者支援ネットワーク会議が北上市において開催され、佐藤明事務局長が出席してきました。
この日は、参加10団体ほどによるもので、各団体の情報共有、各種支援情報の共有、課題や今後必要な情報の洗い出しをねらいとした会議でありました。被災地域内で活動されている事例や内陸において活動されている事例などの報告は興味を引きました。
2013年1月31日
すでに多くの方が手にお持ちのことと思いますが、スマートフォンが急速に普及してきました。携帯パソコンとも言われるようになりました。その、世界的な普及スピードに驚嘆するとともに、乗り遅れないようにしたいものです。
そこで、当会ホームページも、スマホに対応できるようアップグレードしました。当ホームページをパソコンからご覧いただいている皆様、外出の際には、スマホからもぜひ一度、閲覧いただくようお勧め致します。
2013年1月28日
このほど、公益財団法人さわやか福祉財団から、助成金を受けることができました。ふくし岩手として、心から深甚なる感謝を申し上げます。今回の助成は、平成24年度「連合・愛のカンパ」立ち上げ支援プロジェクトより、地域や社会福祉貢献団体を新設する際に助成を行うというものであり、当会では、被災地・被災者支援活動を行っているとして認めていただきました。 この度の助成を有効活用しながら、支援活動を継続して参りたいと思います。
2013年1月23日
この日、平成24年度第3回役員会を出席者4名により開催しました。
昨年7月15日に総会が開催されてから、ちょうど半年が経過したことから、活動経過報告と会計の中間報告を行いました。
また、3月3日に計画している、「第2回交流と懇談の集い」についても協議しました。これから、準備を進めていくことになります。
2013年1月7日
ふくし岩手では、このほど、日韓共同募金会、東日本大震災救援プロジェクトから「生活・交流支援活動助成金」を賜ることになり、(社・福)岩手県共同募金会より連絡をいただきました。心から深甚なる感謝を申し上げます。
その資金をもとに、盛岡地域被災者連絡会による第2弾の行事として、新春3月3日にイベントを企画しました。
避難者の方々にお集まりいただき、食事をしながら本音で語り合える集いにしていきたいと思います。
詳しくは、盛岡地域被災者連絡会のページをご参照ください。
また、7日夜には、もりおか復興支援ネットワークの会議が「プラザおでって」を会場に開催されました。
今後、ふくし岩手として加盟を前提に、オブザーバー参加として佐藤明事務局長が出席して参りました。
加盟30団体にのぼる情報連絡会議であり、被災地、被災者支援活動を多種多様に実践され展開している生の報告を聞くことができましたし、被災者支援活動の連携や提携などの可能性を感じることができました。
2012年11月23日
盛岡市上田公民館において、ふくし岩手・盛岡地域被災者連絡会による「講演会と交流会の集い」―戸羽太陸前高田市長を囲んで―が開催されました。被災者12名、ふくし岩手会員13名、一般市民21名を含む46名が参加しました。
内容は、戸羽市長による講演、「3・11大震災の被災状況と今、そして復興へ」と1本松募金の呼びかけをお話しいただきました。交流会では、3名の被災者から、体験報告と今後への思いを聞き意見交換を行いました。その後、参加者全員で、器楽伴奏に合わせ合唱を楽しみました。
戸羽市長の講演や被災者の生の声にに対する参加者の関心が高かったことと、被災者同士の座談会を望む意見もあり、今後の課題としました。なお、この集いの様子は、盛岡タイムス紙に記事として掲載されました。
2012年11月16日
岩手日報紙上に、11月23日開催予定の「講演会と交流会の集い」について、予告お知らせとして取り上げていただきました。ふくし岩手・盛岡地域被災者連絡会では、千葉健一代表らが記者会見を行い、広く被災者、市民にイベント情報を届けたいという意向を理解していただき記事が掲載されたものです。
2012年11月14日
ふくし岩手・盛岡地域被災者連絡会では、千葉健一代表ら役員3名が、岩手県庁3階記者クラブにおいて、報道各社に対して記者会見を行いました。これは、11月23日に「講演会と交流会の集い」を計画していることと、講師に戸羽太陸前高田市長をお招きしての講演と東日本大震災による被災者を中心とする交流会、そして、みんなで歌おう歌唱コーナーというイベントを予定していることの経緯と今後の意義と目的について説明しました。
また、事前のお知らせとなるような、記事の掲載をお願いしました。
2012年10月4日
ふくし岩手では、第4号の会報を発行し会員に郵送しました。併せて「高齢者の智慧1万人収集活動」についての呼びかけ文書、「ふくし岩手・盛岡地域被災者連絡会」に関する文書等を送付しました。
「高齢者の近未来への提言」と銘打ち、今までの時代を築き上げてきた人々の、様々な経験や知識・技術等を「智慧」として未来に継承できるよう記録・保存しようとするものです。
「被災者連絡会」が発足し、住まい、生活、生業等の不安に対し、専門家と連携を図り共に学びながら具体的な支援活動に結びつけていきたいというものです。
第4号の会報の詳細は、以下の画像を拡大してご覧ください。
2012年9月16日
ふくし岩手では、平成24年度第1回役員会議を出席者5名により、薬王堂緑が丘店2階会議室において開催しました。
平成24年度の活動方針をより具体化させるため、主に2件について協議しました。一つは「高齢者の経験に基づく知恵を収集する活動」について話し合われました。二つ目は「盛岡地域に避難している被災者支援」について話し合われ、取り組みを進めることになりました。そのほか、諸報告なども行われました。
2012年8月18日
ふくし岩手では、平成24年度第1回事務局会議を出席者4名により、ホテル山王会議室において開催しました。
平成24年度の活動方針を具体化する件について主に協議しました。そのほか、先月の総会についての報告、会計中間報告などについても話し合われました。今後役員会において決定し、活動を展開していくことになります。
2012年7月15日
この日、地域クラブふくし岩手は、平成24年度総会を薬王堂緑が丘店大ホールにおいて開催しました。出席会員26名、委任状20名により協議が行われ、平成23年度の活動報告と会計報告、平成24年度の活動方針案と予算案、規約の一部改正案、役員の変更案等が原案通り承認していただきました。(詳細は後述)
その後、当会顧問にご就任いただいた元岩手大学学長そして元県立博物館館長の海妻矩彦先生の平成24年度県勢功労者賞受賞をお祝いする昼食会を催し、長年に亘る先生の功績を称える会になりました。
2012年6月15日
地域クラブふくし岩手では、平成24年度総会を開催します。会員の皆様には、往復はがきにてご案内をしますので、必要事項を記載の上、返信はがきを返送してくださるようお願いします。詳細は下記ワードファイルをご参照ください。
2012年6月10 日
実行委員会主催、ハートピュア盛岡、ふくし岩手共催により、前回と同様にバンドを招き、第2回うたごえ喫茶が、高松の池風の又三郎において14時から16時まで開催されました。「みんなで歌えば元気が出るよ、みんなで歌えば希望もみえるよ、みんなで歌えば人生万歳 」を合言葉に、多くのうたごえファンが集いました。
また、今回も盛岡へ避難されている被災者の方々をお迎えしてのうたごえに、楽しいひとときを過ごすことができ参加者42名は満足の様子でした。そして、次回7月8日(日)の開催をお知らせしておひらきとなりました。
2012年6月2日
第6回役員会が開催され、①経過報告②ふくし岩手の総会議案について③その他について協議しました。
総会開催のお知らせ
期日 平成24年7月15日(日)10時から 13時
場所 薬王堂緑が丘店2階ホール(盛岡市緑が丘3丁目)
内容 1. 総会
①平成23年度活動報告
②平成23年度会計報告
③平成24年度活動計画
2. 懇親昼食会
会費 2千円(内訳、懇親昼食会費1000円、ふくし岩手年会費1000円)
参加受付け
往復はがきでご案内を送付しますので、必要事項を記入し返送してください。
2012年5月13 日
昔なつかしいうたごえの集いが開催されました。「みんなで歌えば元気が出るよ、みんなで歌えば希望もみえるよ、みんなで歌えば人生万歳 」を合言葉に、多数のうたごえファンが盛岡高松の池、風の又三郎に集いました。
これは、花巻市を中心に活動されているバンドを招き、高松の池うたごえ喫茶実行委員会の主催によるものでした。
また、昨年の3.11大震災により盛岡へ避難されている方々をお迎えしてのうたごえに、ぬくもりのあるひとときを過ごすことができ参加者55名は満足の様子でした。共催は、ハートピュア盛岡、ふくし岩手でした。
2012年1月21日
第5回役員会が開催され、①経過報告②ふくし岩手の運営について③その他について協議しました。
2011年12月26日
高松郵便局向かい、喫茶「カム・オン」において研修&忘年の集いが企画され、20数名の参加により開催されました。
千葉健一代表のあいさつ、四戸好美事務局長の会務報告のあと、第1部は、あれから9ヶ月ということで、3名の方からその後の生活状況や支援活動等が報告されました。第2部は懇談会となり、参加者の自己紹介やあいさつ、そしてなごやかに意見交流会へと移り、年末のひと時を楽しく語らうことができました。
2011年12月2日
第4回役員会が開催され、①事業の展開について②忘年会の開催について③今後の計画について④その他について協議しました。
2011年10月1日
高松地区保健センターにおいて研修会が、約30名の参加者により開催されました。
10時から開会され、ミニ講演会「障碍者の人権と社会参加」として、講師は大信田康統氏(前障がい者支援プラザ所長)にお願いしました。11時からは、地方選当選者の紹介と意見交流会が行われました。
2011年9月10日
第3回役員会が開催され、①経過報告②今後の活動内容について③地方選総括④その他について協議しました。
2011年9月9日
地域クラブ「ふくし岩手」の会報1号が発行されました。
下記写真を拡大してご覧ください。
2011年8月10日
第2回役員会が開催され、①経過報告②地方選への対応について③その他について協議しました。
2011年7月27日
地域クラブ「ふくし岩手」の結成総会がサンセール盛岡において出席者53名、委任状49名により開催されました。
呼びかけ人のあいさつと経過報告の後、規約や政策を決定し役員の選出をした。そして、目前に迫った統一地方選の取り組みについて協議を行い大会アピールを採択しました。
閉会後には、東日本大震災の復興を祈念して、被災者・被災団体の立場からと支援者団体から、合わせて4名の方による実情報告があった後意見交換が行われました。